「千客万来、それは家が快適だからと言えそう!」 Y様邸(郡山市)

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諸般の都合で若き時代には家を新築し得なかったが、現役を退いて念願を達した。SC(ソーラーサーキット)の家との出会いは書店の棚でフッと目に留まった一冊”いい家が欲しい”だった。日頃より新築の最終コンセプトは老後の身に「夏涼しく、冬暖かい家」と意識していた。理に適った内容は抵抗なく飲み込めた。これで建てようと意を固めた時期が懐かしい。当時、高気密・高断熱の家は取り沙汰され始めていたが、外断熱・二重通気工法はまだまだ珍しく主流には遠くなり得なかった。
外断熱壁という外套を着た家と思えば良い。
夏に入る前に高温多湿期がある。この時期は通気性を高めることで不愉快な雨期を快適に乗り切り、そのまま夏の涼しさに繋がっていく。寒い冬は高い気密性が家屋全体を暖かく保ってくれる家にとって気密性と通気性が寒暖ばかりでなく湿気もコントロール出来ると言う発想だ。つまり、気密性に裏付けられた通気性が全てなのだ。
この家の子や孫の躾は逆で、戸やドアを閉めようとすると”閉めないで”と間髪入れずに声が飛ぶ。新築以来…千客万来、それは家が快適だからと言えそう!

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